フォトアクティビティ

人と人をつなぐ!記念写真の新しいカタチ

2017年4月6日

記念写真  FANTASYPHOTOPARTY  淡路島アートセンター  グループワーク  地域活性化 

対話式のグループワークを通して「人」と「人」、「場所」と「人」を繋ぐお手伝いをします。FANTASY PHOTO PARTYは、私たちが目指す新しい地域活性化・新しい記念写真のカタチです。

 

はじめに

工作作品に作者の姿を合成して、世界で1枚だけの記念写真を作ります。「夢はなに?」対話式のグループワークでビジョンを共有し「人」と「人」や「場所」と「人」を繋ぐお手伝いをします。新しいコミュニケーションを生むため、家族同士はもちろん、職場の同僚・チームでのアイスブレイク、地域活性化にも。

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ファンタジーフォトパーティの作り方

淡路島アートセンター様の場合

ファンタジーフォトパーティとは?

 

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「三市に分かれた島全体のコミュニケーションの希薄さ」「住んでいる子供達が島の恩恵をあまり感じられていない」などがあげられました。

 

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  • 1 . 三つに分かれた市からも広く参加してもらえる、間口の広いイベントにする。
  • 2 . クリエーターとの交流や作品作りを通して、アートや島の自然の魅力に気がつけるようにする。
  • 3 . 一度きりではなく、アートセンターにまた人が戻ってくる仕掛けを作る。

 

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FANTASY PHOTO PARTYをアートセンター内で開催

淡路島アートセンター

 

地元のフォトグラファーにご協力いただき、前日にアートセンターのスタッフの方に体験していただきました。当日は1回につき3時間のプログラムを2回転、合計20組の参加者のみなさんが体験。
ワークショップ終了後には、同ギャラリー内で作品展覧会を1週間、実施しました。

 

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ワークショップレポート詳細

 

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幅広い層のターゲットに参加していただき大盛況

20組、約60名が参加

 

地元の方から島外の家族連れまで、幅広い層のターゲットに参加していただき大盛況となりました。通常のプログラムに使う100種類以上の素材に加え、淡路島の貝殻・石・木ノ実などを素材に盛り込むことで、子どもたちが意識的にそれらを触り、感じることができる工夫をしました。

 

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1週間に渡り、作品展覧会

良好な関係性を醸成

 

作品展覧会を開催したことで参加者が再度、アートセンターに戻ってくる機会を作りました。それにより、参加できなかった方々がギャラリーに足を運ぶきっかけとなったり、地元フォトグラファーへの家族撮影依頼が増えたりと、今後も「アートセンター」がハブとなり「地域」との良好な関係性を醸成していくことが期待できます。

 

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淡路島アートセンター様の声

ファンタジーフォトを知ったのは、共通の知人のFBからでした。
なんと、たのしそうな二次元なのでしょう!!
しかも、ファミリーで参加でき、大人も子供もノリノリです。早速にコンタクトをとりました。
なんでも素敵なことは東京なの?って思ってきたけれど、島で実現でき、感無量でした。

参加者様の声

淡路島でのファンタジーフォトは、大人も子供も大いにワクワクし制作に挑みました。こんなことができたらいいな。が現れる世界を想像しながら、背景をつくったり、衣装をつくってみたり。
ノリノリカメラマンのテンションで一気になりきりポーズ。他のお友達の作品もどんな風に仕上がるのかわくわくしました。

ファンタジーフォトを福利厚生、チームマネージメント、アイスブレイクに活用しませんか?

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