インタラクティブ

デジタルデバイスを魔法の杖に

2015年9月18日

スマイルタッチ  診療支援ツール  ロボット開発プロジェクト  プレイスペース  ベビー用品 

いつもの空間が、見たことのない別世界へ。あなたの手足が、魔法の杖に変わります。赤ちゃんが泣かない病院作りから、ボールが飛び出すマシーン作りまで。驚きや笑顔のスパイスが欲しくなったら、ご相談ください。

 

はじめに

「治療中の赤ちゃんをリラックスさせたい」
「親子向けのインパクトのある展示がしたい」
「小さい子どもから、小学生まで幅広く遊べる場所を作ってほしい」
baby toiには、そんな数々のリクエストが寄せられます。
アナログで、温もりのあるもの×インターネット・モバイル・アプリ・デバイス・プログラムなどの垣根を越えて、インタラクティブに解決します。

 

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赤ちゃんが笑う病院を。
全国の小児病院、小児歯科で展開中。

診療支援ツールコンテンツ制作

 

(株)トムス・エンタテインメント様が提供する、小児医療のための診療支援ツール「スマイルタッチ」「スマイルタッチデンタル」内で「赤ちゃんが泣きやむ映像」を公開しています。アプリで培った、赤ちゃんを飽きさせない仕掛けと工夫が全編に散りばめられた新作アニメーション「ソラ」「マチ」「ウミ」の3本をお届けしています。

 

 

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babytoi_case3_03.jpgスマイルタッチ詳細

 

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テキスタイルとの出会いを、ドラマチックに。

エキシビジョンムービー制作&システム設計

 

ベビー用品メーカー・FICCELE様のエキシビジョンにて、ベビー用品をタブレットやスマホで撮影すると、そのテキスタイル画像が展示映像の中に入り込む演出をお手伝いしました。2歳の女の子・フィセルちゃんが映像の中で大活躍するストーリーに参加者が入り込むことで、新しいテキスタイルとの出会いをより鮮明に、忘れがたいものにします。

 

 

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ゴロゴロしながら密なコミュニケーション

期間限定プレイスペース設置

 

3331 Arts Chiyoda の1Fメインギャラリーに、親子でゴロゴロしながら遊べるプレイスペースを設置しました。おにぎり型オリジナルスマホケースに入れたアプリを体験できたり、スマホを振ると写真が撮れるシステムを導入し、親子が遊びながらリラックスできる空間を演出しました。

 

 

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子どもと遊ぶこんなロボット、あったらいいな

ロボット開発プロジェクト

 

Maker Faire Tokyo のTinkering space for kidsエリアにて、子どもと遊ぶロボットWATA-PON!を展示しました。ロボットの前に立って手を振ると、わたのボールをポンポンと吐き出し「わたの雨」を降らせます。それらを拾い集めて、玉入れのようにロボットの中に放り込み…遊びがどんどんループして行きます。年々改良し、ブラッシュアップして本格稼働を目指します。

 

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