ゲームや音楽、ポップカルチャー、ロボットやAI、メタバースなどテクノロジーの「ちょっと先の未来」を体験できるイベント、ちょっと先のおもしろい未来＝略してちょもろーに、アートデザインラボのコドモ記者たちが参戦してきました！
取材動画はこちら！
気持ちよく晴れた秋の朝、元気にやってきたコドモ記者たち。
今年は「みんなの脳世界」というニューロダイバーシティ展やアイドルのライブ！？なんかもある。ということでワクワクです。
2023年の大仕事はコドモ記者による、囲み取材！
自由と元気、底抜けの明るさがウリのコドモ記者に、いきなり重要なミッションが任されました。
なんだかとても賢そうな先生たちのトークセッション「ニューロダイバーシティ社会に向けて」のラストで、囲み取材をしてほしい。というお仕事です。
囲み取材とは？
よくTVの記者会見で芸能人などがステージに並んで座っているところに、記者さんが1人ずつ手をあげて「〇〇TVの〇〇です。先ほどの▲⚫︎について・・・」と舌鋒鋭い質問を投げつけるやつ。まさにアレのことです。
ちなみに登壇者はこちらの方々。※敬称略
- 伊藤穰一(千葉工業大学 学長)
- 牛場潤一(慶應義塾大学理工学部 教授)
- 南澤孝太(慶應義塾大学 KMD 教授)
- 吉藤オリィ(株式会社オリィ研究所 代表取締役所長 CVO）
- モデレーター：石戸奈々子（B Lab 所長）
滅多にイベントに出ないという「世界的知性」との呼び声も高い伊藤穰一さんが出る！ということだけでもすごいのに、他の皆さんものっぴきならぬ神5（FIVE）です。
子ども達はまちがいなく世界に羽ばたく希望の塊ですが、こんなに早くマサチューセッツ工科大学メディアラボの元所長とお話できるチャンスが来るなんて。
4名の代表記者を決めるのは、ジャンケン！
いつもはハイ！ハイ！と手があがりますが、思わぬ大舞台にタジタジ・・・
さっきまで騒いでいたのに、決まった後は自らリハーサルをやり出す、実は真面目なコドモ記者たちでした。
満席の中、和やかな雰囲気でトークセッションが終わり、いよいよコドモ記者の出番。
コドモ記者の質問
「私たちの未来はどうなりますか？」
「ちょっと面白い話を教えてください。」
サイコロトークでは
「お金はどのくらいかかりますか？」
「〇〇な話（心に残った話）を教えてください。」
ドキドキの記者たちに、神5のみなさんはとても親切に、子どもでもわかる言葉で答えてくれました。
あまりにも丁寧な回答に、ちょっとうるっとくるほど。
最後はみんなステージに上がって記念写真をパチリ。
さぁ、あとはお楽しみタイムです。
キッズプレスたちがさまざまなワークショップを体験取材しに、会場の思い思いの場所へ散らばっていきました。
詳しくはこちらのムービーをごらんください！
取材に来たキッズプレスたちに優しくご対応してくださった出展社のみなさま、本当にありがとうございました。
さぁコドモ記者、次はどの街に行く？
取材：コドモ記者
撮影：キム兄
テクノロジーと共生しながら人と人が豊かに、より感覚的につながる。ちょもろーは、そんな優しさとワクワクの予感であふれていたよ。