GWにイタリアでバカンスをしていた友達のKちゃんがお土産を買ってきてくれました。
それは、お菓子でできたかわゆい羊!

砂糖とチョコレートで出来ています。なんともスイート!
これから夏を迎えるにあたって一抹の不安はあるけど、こんな繊細な子をイタリアからはるばる日本まで運んでくれたKちゃんの心意気(飛行機内はやっぱ手荷物か)がうれしいではないですか。

よく海外に行くKちゃんは昔からひつじシリーズお土産の達人です。
左は台湾の陶器製のひつじ。足元にいるちいさな2頭はニューカレドニアから来たガラス製の子たち。右は(羊じゃないけど)ペルーから来たアルパカ君。
どれもこれも大事にしてます。また買った時のエピソードもおもしろい。
台湾の骨董品店でこの羊を買った時、店主から「実はこの羊、双子なんです。片割れがいるのに台湾と日本と離ればなれでは可哀想だ。お客さん、ぜひもう1匹買ってくだされ」と頼まれたそうです。
まぁあっさり断ったそうですが(笑)。うまいセールストークですね。
しばらくわたしは海外に行っていないので各国から来たひつじ達を見ながら卓上旅行をするのが楽しい。
今度、海外に行けるのはいつだろう?レンが2歳くらいになったら・・・。
それまでいろんなところを飛び回ってね!Kちゃん。