三茶の銘店、アイスナインの7周年BBQへ行く。
このところ珍しくずっとレンの調子と機嫌がわるく、外にもあまり出かけられずになんだかウツウツとした天気と気分でウンポコさんに当たったりしていた(ごめんなさい)ので、これまた珍しくぱっかーんと気持ちよく晴れた日にさわやかな多摩川でひさびさの顔を拝めるのはホントにありがたく貴重で、楽しい時間だった。
スタメン写真を撮りながら(見事にほとんどの顔に何かしらかぶっている)もう辞めちゃった子、現役の子、ひとりひとりがカウンターに立ってる様と個性的な立ち居振る舞い、名台詞、それぞれの愛しく狂わしいエピソードがその背景にふわっとよみがえってくるような気がしてじんわりと感慨深い。
お店の歴史っていうのは「ひと」そのもので出来てるんだな、と思った。
それから何軒かはしごをして、さらにひさびさの顔にも会えて良い宵。
昔のように毎週顔を出すことは滅多にできなくなってしまった今自分、死ぬのかな?ってくらいにみんなの顔をひとつひとつ、くっきりと胸に焼き付けて心の宝箱(セミの抜け殻やこえだちゃん人形が入っている)に閉まって帰った。
永久なれ!