ポカポカの小春日和。
書類提出と、打ち合わせの為にレンと会社へ行く。
半年前まで毎日通っていた場所。。。
靖国の近くまで行くとなんと桜が咲きかけていた!
はーるー!
毎年、冬が終わって春が近付くと靖国周辺には生命の息吹がいたるところに溢れ、独特のエネルギーで満ちた感じになる。桜の樹が多いから?ブワー!と、音が聴こえそうなくらい。
ああ。この感じ、なつかしい。
かつてお財布とタバコだけ持って会社近辺をウロウロしていた私が今、持っているものと言えば右手には赤ん坊、左手には10円饅頭90個(最近ハマっているお土産)なのだった。「時が流れる」とはスゴイことだ。
「会社に赤子がいる」というのはなんだかヘンな感じだった。
会社の人達は、校庭に犬がはいってきた時の小学生のごとく大盛り上がりであった。レンは沢山の女子に次から次へと抱っこされもてはやされておそらく人生初の「モテ期」というのをひとつ、使ってしまった。
大変おつかれさまでした。
「親のエゴですね」と言われた頂き物の一張羅。
(特に女子に)大好評でした。ありがとうh@nnさん☆