先日行ったDUB SEXTETのライブ、着席しっとり系でその日はオールシッティング(翌日はオールスタンディング)だったせいか比較的お客さんの年齢層が高めで落ち着いた雰囲気だった。
しっとりした(って別に湿ってるわけではなく)ワンピースなど着ていったわたしは演奏にうっとりしながらも「こうやってさらなる大人の階段昇るのね。最終的にはエレガンスの怪物になるもんね、ふふふふ」と内心思っていたのだった。
ところが後日、トミナガよりこんなメールが。
「あの日テストで撮らせた映像にお前写ってたけど、なんか顔がポヤーンとしてたぞ。修学旅行で東大寺の坊さんの話聞いてる小学生みたいだったよ。(笑)」
がーん。
しょ、小学生・・・・。
しかも「うっとり」じゃなくて「ポヤーン」とは!
ポヤーンって擬音の中でもとりわけ間抜けな響きじゃないか!
ポヤ~ン!ポヤ~ン!
ゆあ~ん!ゆよ~ん!ゆやゆよん!(缶ぽっくりでリズムをとりながら)
エレガンス云々の前に、うっとり顔をマスターしたいこの頃です。