昨夜を境に、レンの「ずり這い」*が完成し、完成したとたん、めちゃめちゃ早く動くようになった！
こういうのってゆっくり→だんだん早く→早く、と段階を経て動くようになるのかと思いきや、いきないすごい早さなのだ。びっくり。
そうか、これほどまでに動きたかったんだなあ。
＊「ずり這い」というのはいわゆる「ハイハイ」の前段階で腕の力だけでズリズリと這って進むやつです。相当体力使いそうな動き。
まだ「前進」と「後退」のコントロールがきかないらしくかなり予測不能な動きをする。
パッと目が合ってうれしそうにはしゃいでいるので「こちらにくるのかな？」と思いきや
どんどん後退していって、すごい早さでみるみる遠ざかっていきしまいにはソファの下に入って行った（！）。
ラ、ラジコンなのか。
本人も「えええーー！」って顔をしていたので予想外だったんだと思う。
夜、ウンポコさんの帰りが遅いと思ったらそして外がやけに、にぎやかだと思ったらエントランスのところで大家さんに見事につかまって飲んでいた。（大家さんは毎晩、住民をつかまえては庭で飲んでいる）
だいたいいつも酔っぱらうと、大声でデタラメな事を言う大家さんが何やらまた大きな声で叫んでいる。ゴキゲンな模様で。
ほうほうのていで逃げ出して帰ってきたウンポコさんに聞くと
「『お前は何も間違っちゃいない！種をまけ！！』」と言われたよ」
とのこと。
種・・・・・・・・・・・。
何の？
