レンの風邪がうつったのか朝起きたら体中が痛くて、めずらしいことに食欲もない。なんだか気分もすぐれず、ああ、ついにわたしまで!
でもレンがいるから寝込めないっ!つ、つらい・・・と暗澹とした気持ちでウンポコさんに
「風邪薬とレンのオムツをおねがい」「食欲がないからアイスも買って来て」「りんごと野菜ジュースもね」
などと色々注文して、ぐったりしていたら結局一日で何事もなかったかのようにケロッと回復して、そういえば自分はどんなに高熱をだしてもたいてい丸一日寝込めば元気になる体だった!
と自分のあんまりかわいくない頑丈さを思い出した次第です。
ちなみに精神的な凹みでも、丸二日ほどあればたいてい這い上がり完了だ。
おきあがりこぼしのように。
このような頑丈なココロとカラダをくれた両親にはほとほと感謝です。
でも正直、もうちょっと寝込んで
「アレが食べたいコレが飲みたい・・・ああ、もう私ダメ(クラクラ)」
などと病気ぶりっこしたかったが、家に2人も病人がいたらなんだか辛気くさいのでよくないな、とも思う。