レンの脳波やら血液検査やらで病院へ。
このところ病気続きだったのが、やっと落ち着いて元気になったところでもろもろ調べておきましょう、とのことで。
脳波をとるって、なんか大袈裟な感じだけど熱性けいれん3度やってて
ちょっと気になるし、わたし自身もやったことなくて一度みてみたいしでとりあえず申し込んでみた。(何よりタダだし。てへ)
シングルよりももっと細いベッド一台ですでにギュウギュウな狭い五角形の薄暗い部屋に通されて、ねむっているレンの側で様子を見る。
カラフルな赤やピンクや水色のコードのようなものを12本くらい頭のいろんな部分にテープで付けて、30分ほど検査。
睡眠導入剤のせいかぴくりとも動かないレン。
ああ、大丈夫かしら。とにわかに不安になる。
そんな緊張感のなか、先生はえらいよく喋る人で「10年前のポケモン事件」の話とか「DS脳トレはホントに脳に良いか」とか「40を過ぎるとだんだん脳活動が衰えてきて、こどもに近付く話」などなど、おもしろい話をてんこもり聞かせてくれた。
最初の緊張もすっかり忘れて、フムフム聞いているうちに検査終了。
結果はすぐに出て、とりあえず今のところ問題なしとのことだったのでホッとした。ただその後の血液検査での結果は相変わらず「かなりの鉄不足」だそうで「とにかく食事で鉄分をとらせてください!」と念押しされる。
小松菜とかひじき、豆類はかなり食べてるんだけどなぁ。
やっぱり肉類か。お肉様の登場か。
1ヶ月後にまた調べられるので結果をださなくちゃ!にくー!
「ここ一列、ぜんぶくだちゃい」