大学の先輩、村上周さんの個展のオープニングレセプションのため代官山のギャラリーspeak forいく。
「スランプだった…」と言っていたけど、そんなことは微塵も感じさせない研ぎ澄まされた作品群!アート作品とオリジナルブランドの商品のバランスも絶妙だった。ミラクルヒットしたスタイ(BAB)の新作や赤ちゃんのファーストシューズなど、新商品が続々で心が躍った。商品そのものはモチロン、パッケージにまで、きっと贈るシーン・贈られるシーンを丁寧に想定したであろう心遣いが隅々まで行き届いていて飽きさせない。どれもこれもホントに欲しくなるものばかり!amabroはわたしの知る限り、おそらく日本一センスいい赤ちゃんグッズを世の中に送り出してるブランドだと思う。ルーブル美術館にも商品を置いてるくらいだからこれは間違いありませんよ。
決して、先輩だからヨイショで言っているわけではありません。学生時代にやってたバンドのことで弱みを握られてるからでもありません。
「赤ちゃんグッズのお店やりたいねん」と村上さん。
たぶん、これも数年以内にサクッとやり遂げて爽快なまでの大成功をおさめはることでしょう。わたしも頑張らなくちゃ。
おまけ。
ギャラリーの隅で談笑しながらグラスを傾けるフリをする某氏(もうすぐ2歳)