レンの急性胃腸炎?
がみごとにうつったのか、噴射!の翌日からわたしたちは全員寝込んでしまった。深夜に吐いて、そこから立ち上がれないほどのダメージ。うんうんとお腹を抱えて苦しむ両親とその骸の上を、お腹を下しながらも何故かとっても元気&天真爛漫に闊歩していく赤ん坊の姿が暗闇に浮かび上がる・・・もう地獄絵図なのか赤塚不二夫的なのか何なのかよくわからない週末であった。とにかくとってもお腹が痛いことだけはわかるのだった。そんななか、最後の力を振り絞ってウンポコさんが薬局に薬や経口ゼリーやポカリ、レンの飲み物なんかを買いに行ってくれて何とか全員救われた。
「元気な大人が誰もいない」
「でも赤ん坊がいる」
「赤ん坊は結構元気」
という状況がどんなにつらいことなのかこのたび良くわかりました。とりあえず今は洗濯、漂白、除菌に明け暮れています。家ごとクリーニングにだしたい。。。
そして、旅に出たいです。