第二子を妊娠ていた時のお話です。うちは車が一台しか無くて旦那が毎日車を会社に乗って行っています、その為近くのスーパーまでは当時1歳だった長男を連れて毎日買い物に歩いて行くのが日課だった、ベビーカーを持って息子くんを抱っこして3階から降りる、とてもハードだった。毎回、買い物から帰ってくるとお腹がパンパンに張っていた。そんな生活を毎日続けて、やがて私のお腹は臨月に。
いつもと同じように買い物に出かけたんだけど前の晩からお腹がしくしく痛くなったり恥骨のあたりが痛くなったりしていたいよいよかなぁと思っていたりして。
買い物を終えてから帰る途中で股から足にかけて生ぬるい何かが垂れてくるのがわかった。荷物を抱えた時に尿漏れしたかな早く帰って着替えようと少し早歩きで帰っていたらパシャって音がして一気にびしょ濡れやばい破水だと思い、当時1歳だった長男と荷物とベビーカーを抱えて三階までかけあがった。
そして病院に電話して来て下さいって事になり、急いで入院の用意のバックを持ってタクシーを呼んだ、それが中々こない、だんだん痛みも強くなり、初めて私はだんだんパニックになり病院に再度連絡したら救急車呼びますねって言ってくれて、救急車が来るまで自宅で待機、動けなくなり、いきみたくなった時に救急車が到着、隊員さんがタンカに乗せて運び出してくれた廊下でもう無理産まれるってなって、そこで産んでしまいました。
産まれたばかりの赤ちゃんを抱えて救急車に乗り病院に。恥ずかしかったけど、無事に生まれてくれてありがとう。
- 赤ちゃんの今の月齢 : 7歳
- ニックネーム : なお
- 性別 : 男の子
- お住まい : 千葉県 成田市
ふぅ〜映画をみているかのように緊張感走る出産エピソードバブ!!聞いているだけでパニックになりそうバブ!ママさんも無事に生まれてきた赤ちゃんもがんばったバブなぁ。