ちょっと先のおもしろい未来=略してちょもろーに、アートデザインラボのキッズプレス(子ども記者)たちが初参戦!
ハロウィンパレードで話題のロボット&よしもと芸人さんたちと練り歩いたあとは、気になるロボットたちに質問してきたよ。
秋晴れの気持ちの良いお天気の下、キッズプレスたちもごきげんで会場へ向かいます。そして、着いた先は、なんと・・・
思っていた以上に、めっちゃ広いステージ!!
「ききき、緊張する〜!」「ヤバイヤバイ!」
先ほどのリラックスモードはどこへやら?にわかにドキドキし始める子どもたち。
そう、プレスといえば記者。彼女たちは子ども記者として、ロボットたちに質問する!という重要なお仕事があるのです。
そして、いよいよ出番がやってまいりました。
ビッグクラッピー:「キッズプレスのみなさんによる質問タイムです!」
さぁ、キッズたち初の大舞台。さて、みんな声はでるのか?
子どもたちが生唾を飲み込む音が聞こえます。ゴクリ・・・
ドキドキしながらも、なかなか核心をつく良い質問だったんではないでしょうか!?
ロボット(の担当者の方々)も親切に答えてくれました。
無事にお仕事完了!最後はみんなステージに上がって記念写真をパチリ。
緊張したけど、すごい達成感!
このあと団体試合後のスポーツチームみたいに「みんな、よくやったよ!」と肩を叩き合って労をねぎらいました笑。
さぁ、あとはお楽しみタイムです。
キッズプレスたちがいろんなワークショップを体験取材しに、会場の思い思いの場所へ散らばっていきました。
会場をひと通り回ったら、編集室に戻ってきて記事をカキカキ・・・
朝も早かったし、疲れて「もうやだ」とか「もっと遊びたい」とか言うかな?と思ってましたが、全然そんなことはなく最後まで仕事きっちり。のキッズプレス達なのでした。
他にもたくさんの子どもたちがブースに遊びに来て記事を書いてくれたおかげで、この真っ白だった記事スペースが・・・
こんなに賑やかになりました。
取材に来たキッズプレスたちに優しく対応してくださった出展社のみなさま(「いい記事書いてもらわなきゃだから、なんでも聞いてよ!」とか「取材ありがとね。」とたくさん声をかけていただきました)
本当にありがとうございました。
さぁキッズプレス、次はどの街に行こう?
おまけ。
レセプションで1分間のピッチをさせていただきました。
唯一の取り柄・大声を発動してキッズプレスの宣伝をしたら、翌日たくさんの方がブースに来てくれました。
(おわり)
ロボットと共生しながら人と人が豊かにつながる。ちょっと先のおもしろい未来は、そんな優しさとワクワクの予感であふれていたよ。来年も楽しみだー!