夜、レンとふたりで寝る準備をしていたら、ピンポーン!とチャイムの音。
オッ子とceeちゃんがやってきてレンにプレゼントをくれた。
そしてその後、ひとりまたひとりと続々(ミズコ、クージー、ヤマキング)とサンタさんが家に入って来てびっくりした。
わたしはすっかり寝るモードでコンタクトをはずしていたので、見るもの全ての輪郭がぼやけていてホントに夢かと思った。
プレゼントはレールを走るトーマスのおもちゃだったので、大好きなはずなのに人見知り全開のレンはトーマスだけを握りしめたまま見向きもせず、遊ぼうとしない。
ひとことも声を発しず頑なままなので、買ってくれたceeちゃんはちょっとがっかりして帰った。
が、みんなが帰った途端に熱心に遊び出し、深夜なのに何度も「ねじをまけ」とおねだりされて大変だった。最後のほうはもうかんべんしてください。と思った。
イラストをじっと見たり走るトーマスをいろんな角度からみたりしてご執心。
ホントは遊びたくて仕方なかったんだなあ。
よかったね。