新年会で知り合った保井智貴さんの展覧会を観に行く。
iPhoneで作品写真を見せてもらった時から「す、素敵!」と思ったが等身大の実物は予想をはるかに上回る存在感!
しんとした中にも凄まじいパワーが眠ってる感じがして圧倒された。
男の子たちが口を揃えて「欲しい・・・」と言ってる理由が何となくわかった。
ブックギャラリーWALLというところには初めて行ったのだけどその名の通りどこもかしこも「本」がうず高く積み重ねられている珍しいギャラリーだった。
本に囲まれて迷路みたいになった通路を進んで行くと、この女の子に会える。というまるで「図書館で思いがけず好きな子に遭遇」みたいなドラマチックシチュエーションでドキドキした。
「ちょっと似てるかも」と言われ調子に乗って写真を撮る。
が、似てるのは貧乳具合だけでした。