妊娠38週2日、予定日まで12日ありまだ全然生まれる気はしていませんでした。その日の朝8時、なんだかお腹が痛くて目が覚めました。が、私はお腹を壊したと思ってもう一度寝てしまいました…
その日は11時から妊婦検診の予約を入れてあり、夫も一緒に行く予定でした。腹痛は気になるものの、10時にパート先にお給料を取りに行く約束をしていたので、お店に顔出し。
移動中に陣痛アプリで計ってみると10分感覚でした。
ただ全然我慢できる痛みなのでそのまま検診へ。ノンストレステストを受けると助産師さんがびっくりして、「先生に聞いてきます!」と走って行きました(笑)
内診してもらうと子宮口は2cm開いており「お産の始まりだねぇ」と言われました。夫に入院グッズを持ってきてもらい、13時には分娩室へ。15時には生まれていました…
子宮口が開いてからは辛かったですが、それまでは我慢できないほどの痛みでもなく、生まれてる間も喋ってました(笑)
助産師さんが私を励まそうと「もうこれくらい頭が見えてますよ!」と指で輪っかを作ると「ええ?それだけ?!」、「頭半分出てますからね!」「なんか挟まってる?!」となかなか元気でした。
ちなみに夫は立ち会いしない予定だったらしいですが、分娩室に私一人になりそうだったので(他にもお産の方がいたので)、一緒にいてくれたのですが、そうこうしている間に私のお産が始まり、助産師さんに「パパ!さすってあげて!」などと指示されていると出られなくなってしまって立ち会いしました(笑)
- 赤ちゃんの今の月齢 : 6ヶ月
- ニックネーム : たまちゃん
- 性別 : 女の子
- お住まい : 愛知県
楽しい出産のエピソードありがとございバブ☺︎お話できるほど落ち着いていたとは赤ちゃんもリラックスしていたのかもバブね!!助産師さんもパパさんがいてくれて助かったバブねぇ。