「映画の日」なので母と一緒に「クワイエットルームへようこそ」を観る。
精神病院モノって事で以前観たパク・チャヌクの「サイボーグでも大丈夫」とかぶるかしら?流行りなの?と思っていたが全然そんな事なく、内容とかキャストとか殆ど前情報なしに観たけどおもしろかった。
キャストは松尾氏らしい楽しく豪華な顔ぶれで手堅く特にクドカンと大竹しのぶと平岩紙が凄くよかった。何度もクスッと吹き出すようなシーンがあるのだけれどその度、隣の母がかなりの音量で爆笑するのにはおどろいた。欧米人並みの反応の良さだった。
☆腹のなか情報
お腹のなかのひとは未だ変化なし。映画中もモソモソ、ウゴウゴしていてちょっと痛いぐらい。たまに内側からとんとんとんとん、とノックするような動きがあって驚かされる。あれは一体どういう意味なのかな。