Maker Faire Tokyo 2018レポート
前編はこちら。
Maker Faireの、特に2日目の朝は早い。
真夏の子連れ移動って、もうライフの消耗度がハンパないと悟り、2年目からホテル泊にしています。

ホテルの窓から。ビッグサイトの夜景、昼間のにぎやかさとは対照的な静けさ。

朝も早よから行列がこんなに!

baby toiのバブバブちゃんロボット、今年も大回転!
バルーンが頭上にぶち上がれば、上を下への大騒ぎ。
ロマンスのビッグ・ヒッター グレイト・シューター 踊りつづけるなら・・・
だって今日は、ものづくりのお祭りだもの。

青いビッグハンドでput your hands up!パーティをロックするのは誰?
今回は、主にソフト面をバージョンアップしました。
- バブバブちゃんの顔がフルカラーに
- おばさんの声から、かわいい子どもの声に変更
- 標準語モードと関西弁モードが選べる
- キャッチを虫取り網に変更、ランキング制によりゲーム性が高まる
たまたまかもしれないけれど、関西弁の時は「フェスかな?」と思うぐらい、子どもたちが熱狂してくれる。

見よ、この熱狂を!

ぶち上げたら、すかさず網でキャッチ!最高16個もキャッチする強者が出現。

「めっちゃ元気出たバブわ〜!おおきにありがとう、また来てな!」と関西弁でおもてなし。
朝ドラも岐阜弁でブレイクしていることだし、方言女子にスポットが当たりはじめたか!?
とか思ってたら、本当にNHKさんが取材に来てくれました。(方言だから、というわけではない)
しかも!半分、青い。どころか全身、赤くなるほどのすごい展開に。
また詳細決まり次第、お知らせしますね♩

パネルで説明「バブバブちゃんロボットは子どもと身体的に遊ぶ見守りロボットです」
また出展3年目、ということで今年は、設営中から他の出展者さんから声をかけてもらったり。イベント中も「去年から、すごい変わりようですね!」と温かいコメントもらったり。
「続けるってだいじなんだね。生きてるって、こういうことだよね。」と、心がじんわりとした2日間でした。
年々、キッズフレンドリーになるMaker Faireですがさらに、今年からは「ベビー休憩室」がオープン!
baby toiは、こちらの演出でも協力させてもらいました。

babytoi ARアプリのオルゴールメリーが出現している、ベビー休憩室。
ここで紹介させてもらったのは、baby toiの一番人気商品、プレイマットと授乳クッション。
さらにオルゴールメリーのARアプリ展示で、gutevolkさんの優しい歌声がいつも流れる癒しの空間に。
ここではいつも表の熱狂とはウラハラの、静かで穏やかな時間が流れていて「あれ?天国来ちゃったかな」と錯覚するほどでした。

Arduinoをはじめよう。が愛読書のデジタルネイティブ第五世代たち。かわいい・・・

遊びはループし、宴はいつまでも続く・・・そして次の街へ。
こうして、無事にバブバブちゃんロボットは今年もみんなとテンアゲで遊ぶことができました。
たくさんの小さいお友達、大きなお友達のお越しを、またお手伝いを、ありがとうございました!
次は、あなたの街で会えるかも?
「ちょっとウチでも、ぶち上げてみようかな?」と思ったら、いつでもご連絡お待ちしております。
お問い合わせはこちらから、どうぞ。
外国に行っても大丈夫なように、英語バージョンと中国語バージョンも用意するバブかな。