長い夏休みが終わってしまった。
実家の広さにすっかり慣れていたので2週間ぶりで東京の家に戻ってきたとたん「こ、このせまい家で一体どうやってわたしは生活のすべてを完結させていたのかしら・・・」と愕然としたけれど、5分で慣れた。
わたしに長所があるとしたらきっとそういう「順応性の高さ」だと思う。
この際、思い切って2帖くらいの部屋に住んでもそれはそれで機嫌良くコンパクトに暮らしていける気がする。寝転びながら何でも手にとれるんだよね~エヘへとか言いながら。
東京に戻ってくるなり、戸惑うほどの寒さです。
写真は最近お気に入りのキャロットタワー26階から。
ここの展望台は床が絨毯になっているので、レンを解き放つとハイハイで縦横無尽にかけめぐります。
水を得た魚のように。
今日は仕事をサボって(?)お茶をしているサラリーマン風の男性の側に寄っていって馴れ馴れしく足によりかかったり
股をくぐったりしていた。