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これを聴けば★まるわかりAIポッドキャスト
※この動画はGoogle’s NotebookLMにて作成したAI Podcastです。
海辺の白テントがワクワク製作所に!
会場は富山市中心部から車で約20分、海老江海岸沿いの芝生広場、海からわずか30〜40mという近さが最大の魅力です。
直径10mの真っ白なドームテントは、朝のまぶしい光を浴びてまるで雲のよう。

朝7:00。まだ人影の少ない浜辺に、元気いっぱいのコドモ店長たち15名が集結しました。
テント内に一歩足を踏み入れると、外の青と対照的なカラフルワールド。
素材ブースには色とりどりの素材と道具が所狭しと並び、中央には完成作品のためのステージが、朝の3時間で約70名の来場があり「これは何をしているんですか?」と通りがかった散歩中の方も驚いていました。

コドモ店長ワークショップ 富山テレビにて開催 7月5日(日)
100種類の素材+地元素材の宝箱
コドモデパートのコンセプトは「100種類の素材屋さん」、布や木材、粘土など豊富な素材を自由に組み合わせて、子どもたちがクリエイティビティを発揮できるところが最大の魅力です。

今回は、そこに地元企業3社を中心に集まった素材が、注目を浴びていました。
「捨てるを回すを体感してほしい。家具の次の人生を見届けます!」とソファやベッドの中に入っているウレタン、家具のキャスター、椅子の脚などをたくさん届けてくれたのはトトンさん。
「富山の子たちの手で新しい命を吹き込んで!」と紙芯・発泡スチロール・王冠を託してくれたのはアースクリーン21さん。
「木片もアイデア次第で主役に。未来の大工さん、集まれ!」と家づくりで生まれた積み木のようなブロックを提供してくれたのは北陸ハウステックさん。
これらは素材テーブルの真ん中に宝物のように山積みされ、子どもたちの好奇心をこれでもかと刺激していました。


子ども店長15名のパワー炸裂
抽選で選ばれた15名のコドモ店長は、小学1年生から5年生までの富山キッズ。
店長の印であるベレー帽をかぶり、テント入口で元気にお客様をお出迎えします。

お仕事チームと工作チームに分かれて、それぞれの役割に張り切ってのぞみました。
7月5日に開催した富山テレビでのコドモ店長事前ワークショップでは、グループワークで「コドモデパートポスター」を制作しました。

その甲斐あってか、すでに和気あいあいとしている様子が所々で見られます。
小さい子の「難しい…」をサクッとフォローする年上の子や、キョロキョロしている子に「何か探してる?」と声をかける子も。
「社会はこうして回っていく」と感じるミニドラマがテント内のあちこちで繰り広げられていました。
また保護者さん同志「終わったから、こっちのテーブルどうぞ!」と席を譲り合ったり、散らかってきた素材スペースでせっせと整理してくれるお父さんがいたりと、富山の皆さんの優しさに触れて、心がじんわりとあたたかくなる瞬間が何度もありました。





作品ギャラリー!乗り物・スイーツ・海の生き物・武器⁉
午前中の3時間で完成した作品はざっと50点超!
作品名・作者名を書いた作品シートと共に撮影待ちの列へ並べていきます。
実に個性豊かでユニークな作品が誕生しました。
椅子のキャスター+木片+ダンボールで「電車」、王冠+ダンボール+布で「剣と盾」、ウレタン+わた+ビーズで「ふわふわケーキ」。
みんなが海辺でイマジネーションを爆発させ、親子ともにいつまでも作る手を止めない姿が、印象的でした。





夕方のナイトミュージアムへ…つづく
10:30を過ぎるころ、陽が高くなりコドモデパートは大盛況のうちに閉店しました。
白いテントは静かに昼休みへ。
作品は大切に保管され、子どもたちは一度帰宅して休憩タイム。
18:30、夕焼けが海面をオレンジに染めるころ、テントは再び扉を開けます。昼間はポップだった空間が、ライトアップとBGMで「ナイトミュージアム」へ変身!
作品たちは光を放ち、どんな表情を見せるのか?
そして、クライマックスの花火大会とコドモデパートの化学反応は?


後編では
- ライトアップされた作品のドラマティックショット
- 海上花火とアートのシンクロ映像レポート
など、夜の帳が下りてからのとっておきシーンをお届けします。どうぞお楽しみに!
文:平野 聡子(アートデザインラボ)
撮影:キムD
企画・運営について
アートデザインラボとは?
2024年第18回キッズデザイン賞(子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門)キッズデザイン協議会会長賞受賞。アートデザインラボは「すべての子どもたちの好奇心と表現を守る」をミッションに、2018年に世田谷区でスタートしました。好奇心とそこから生まれる表現は、人の大切な“根っこ”と考え、そのために「どんなこどもの好奇心も枯れさせない」というビジョンのもと活動しています。VUCA時代に求められるスキル(課題発見力、仮説構築力、共創力)を、自意識の芽生える4歳から育むことができるよう、「頭の中を、おどろかそう!」をコンセプトに、“問いを育てる”メソッドで子どもたちをサポートしています。
海と日本PROJECT in 富山県とは?
富山県は、三方を標高3千m級の立山連峰をはじめとする山々に囲まれ、北に水深1千m超を誇る富山湾にのぞんでいます。2014年に世界で最も美しい湾クラブに加盟した富山湾は古くから神秘の海、天然のいけすとして知られ、漁や魚食文化を含め県民の暮らしと密接に関わってきました。しかし県民にとってのこの宝物も気候変動や環境汚染、また漁業者など海に関わる人々の減少・高齢化も進んできています。私たちは県内の海に関わる人々をつなぐコンソーシアムとしての役割を担い、様々なアクションを組立て、それらを大きく広報報道することで海への意識を自分事として多くの方に認知行動していただけるよう活動します。未来を担うこども達に豊かな海と文化を継承していくことが私たちの使命です。
エビデイ!Beach
エビデイ!Beach は、富山県射水市の海老江海浜公園で、7月21日から8月17日まで開催されている、曜日ごとにテーマの異なる体験型イベントです。坐禅、ヨガ、トークセッション、サウナ、アート、スポーツ、お笑いなど、様々なアクティビティが楽しめます。
運営 富山テレビ
富山テレビ放送株式会社(BBT)は、富山県を放送対象地域とするフジテレビ系列の民放テレビ局です。略称はBBT(Best Broadcast Toyama television)です。地域ニュースやバラエティ番組などを放送するほか、地域の魅力を発信するイベントや文化事業も行っています。










100種類以上+地元企業さん提供の宝物素材が山盛りで、クリエイティビティが大噴火バブ!